ご挨拶

1904(明治37)年に京都市左京区百万遍の交差点東北角によろず屋(日用品、文房具、たばこ、切手など)を開店したのが長角堂の始まりです。

 西村”長”次郎 が交差点の”角”に店を出したことから、屋号は西村長角堂となりました。 

明治、大正、昭和の時代を経て、取扱商品の進化、生活様式の変化、OA機器 の登場など、お客様からのご要望も多種多様なものとなり、より多くのお声に応えるべく1983(昭和58)年1月8日西村長角堂外販部を設置いたしました。 

そして1989(平成元)年、さらなるサービス向上のため外販部が独立し、株式会社長角堂が生まれました。

 長角堂は皆様に愛され続ける地域一番店を目指して日々精進しております。 皆様、末永くご愛顧のほど、宜しくお願い申し上げます。

株式会社長角堂 代表取締役社長 島嘉秀

経営理念

情報化社会といわれる今日、先端関連産業は文化の担い手としてその範囲を広げています。

中でも先端産業は文化および産業の発展に無限の可能性を秘め、需要の拡大に努めています。

また、環境問題にも正面から取り組み、より自然に優しい商品の提案にも日々努めています。

各人の個性を尊重する社風のもと、経営陣と社員が一丸となり広く地域社会に貢献することを経営理念としています。